新型コロナウイルスの影響により、現在セミナーの開催を中断しております。再開の目途がつきましたら、こちらでお知らせいたします。

このセミナーの概要

「ウチは粗利は高いほうです」(でも利益は出ていない…)
「締めてみて、決算書を見るまで利益が出ていたかどうかわかりません」


・・・ところで、御社の「原価」は何を指しているでしょうか?販売費や一般管理費との違いはどう区別されているでしょうか?製造業や建設業を営む企業の方々であれば、決算処理の中で製造原価報告書や完成工事原価報告書を作成するので、そこに載っている金額が原価であろう、と目算が付きます。
ただし、それは全社の合計額で、受注した案件ごとに儲けが出でいるかどうか、を知ることはできませんし、1年に1回しか作成されないため、その数値を見てから何らかの策を打とうと思ってもすでに手遅れだったりします。


実は大企業と中小企業の大きな違いの一つが、この「原価見積と管理」です。大企業は上場しているケースも多いことから、財務諸表の開示義務・説明責任があるため、原価管理は徹底されています。
案件ごとの原価が管理できれば、会社の生産性(コスト1円がいくらの付加価値=利益を生み出しているか)が分かり、良い案件とそうでない案件の区別がつき、経営に有益な情報を得ることができるため、早い段階で問題の発見や対策を打てるようになります。


このセミナー「原価見積・管理の学校」は、自社で管理すべき費用の中で、案件ごとに無理のない原価積算や管理をどのように進めればよいか、生産性をどのように測ればよいか、を学ぶことができる講座です。



開催回数・開催スケジュール

1回120分(途中休憩あり) ✕5回

現在、新型コロナウイルスの影響により、本講座を休止しております。


開催場所

〒338-0001
埼玉県さいたま市中央区上落合2-3-2
新都心ビジネス交流プラザ5階
(JR埼京線 北与野駅より徒歩1分)


受講料金

法人会員(1名様)

\0

法人会員の方は1名様につき無料でご参加いただけます

法人会員(2名様以降)

\35,000

法人会員の方は2名様以降につき、1名様35,000円にてご参加いただけます

一般

\50,000

一般の方は1名様につき、50,000円にてご参加いただけます